スコップ〜夢を信じて〜自分に自信が持てなかったからの
私がなぜ自分に自信を無くしてしまったのか
それは、小学生の頃にさかのぼります
福井県福井市という県庁所在地でありながら、何にもないのどかで閉鎖的な街に姉が1人の4人家族で過ごしていました。
当時は体格も大きく、イキっていたし、よく喋るしまぁまぁ面白いと評判のお調子ものだったんです。
小学生になって致命的な事が発覚!
極度の運動音痴だったんです。
それは、小学生の頃にさかのぼります
福井県福井市という県庁所在地でありながら、何にもないのどかで閉鎖的な街に姉が1人の4人家族で過ごしていました。
当時は体格も大きく、イキっていたし、よく喋るしまぁまぁ面白いと評判のお調子ものだったんです。
小学生になって致命的な事が発覚!
極度の運動音痴だったんです。
他人事とは思えません
走ってダメ、鉄棒、縄跳び、ドッジボールだって
一方姉はスポーツは標準、勉強は、すごくできるので両親や学校の先生から比較の対象とされる事があり落ち込みした。
それでどんどん元々あった自信がどんどんどんどん剥がれ落ち、何をやってもダメな人間なんだ、と思うようになってしまったのです。
極め付けは小学生2年生で市内で引っ越しをしたためになかなか周囲に馴染めない時期があり
丸々と肥えていきました。
ちなみに実家がお弁当屋さんだったので、よく太っている事、冷やかされたなー。
両親からは子豚ちゃんと愛されたものの、運動音痴の肥満ボーイはさらに自信を無くしていきます。
中学に上がる頃に肥満は解消されましたが、何もかもがいやで、露骨にグレました。
尖ったナイフとまでは行きませんが。
運動音痴だったので喧嘩は弱かったです。
ちょうどその頃に世間は空前のカラオケブーム!
遅れて福井にもその波がやってきました!
歌うって、大きな声を出すのって、気持ち良いなぁと思えた。
そんな気持ちを持ったまま、大阪へ出て、カラオケやスナックで歌うことはあっても人前で歌いたいなんて、自分みたいな人間が恐れ多いと、思っていたんです。
でもつい最近同級生のわいざん(38歳)
彼がたった3ヶ月でDJになり、やりたい事を全肯定すると言い出したり
大ちゃんとよく動画を作って遊ぶようになって、ふとわいざんいじりの動画の撮影中に北島三郎さんの〝与作〝を歌ってみたら
上手いやんって褒められて、やっぱりそうやったんか!
ボイストレーナーで合唱団指揮者でドキュメンタリー作家の主夫、橋爪大輔という男が言うのだから間違いないと、
上手いやんって褒められて、やっぱりそうやったんか!
ボイストレーナーで合唱団指揮者でドキュメンタリー作家の主夫、橋爪大輔という男が言うのだから間違いないと、
↑漂う大物プロデューサー感
一念発起して歌う事が好きで人前で歌ってみたいと言えることができたんです!
なんとチャンスはすぐにやってきました。
2017年11月17日人生のバンジージャンプ
わいざん
たけちゃんiPhone充電して
※写真選びに愛と悪意を込めて※
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