時間は感情だ
熱いストーブの上に一分間手を載せてみてください。まるで一時間ぐらいに感じられるでしょう。ところがかわいい女の子と一緒に一時間座っていても、一分間ぐらいにしか感じられない。それが相対性というものです。
アルバート・アインシュタイン
確かにその通り!
人の絶対的な平等の基準として挙げられる〝時間〟はその人の感情に寄って長くも感じられ、あっと言う間に感じられる事があるようです。
では、ワクワクした感情にするためには??
僕の場合は素敵な未来を想像して行動を起こす事を試してみました。
その未来とは、料理好きな僕ができるだけ毎日パートナー(愛ちゃん)に作る料理をもっと喜んで笑顔で食べてもらうには?
綺麗なコンロで、綺麗なキッチンでの料理
これで彼女の笑顔は僕に向けられる!
何より美しい環境で出来上がる料理は感情が高ぶり更に美味しくなるはず!
良い感情が沸き起こりまずは面倒くさくて長期間掃除していなかったコンロの下へ
コンロを退けてみると…
ビフォーの写真は撮ることを憚られるくらいに干からびた食材たちが…
そして掃除をすることたったの20分!!
あら不思議!
掃除されたのはコンロ下であることは間違いありませんが、感情としての僕の気持ちもスッキリ!
僕にはこの方法が向いている
感情をコントロールするには、
未来を想像して感情を高ぶらせる
誰かの笑顔を想像する
事が有効な様です!
この方法を使えば面倒くさくて後回しにしていた事も短時間で結果を出せる!
そんな事を体感できました。
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